小松島市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会議(第1日目)〔資料〕
消防施設等整備事業債 │ 19,300│ 1,700│ 21,000┃ ┠─────────────────────┼──────┼──────┼──────┨ ┃公共施設等除却事業債 │ 80,600│ 1,000│ 81,600┃ ┠─────────────────────┼──────┼──────┼──────┨ ┃臨時財政対策債
消防施設等整備事業債 │ 19,300│ 1,700│ 21,000┃ ┠─────────────────────┼──────┼──────┼──────┨ ┃公共施設等除却事業債 │ 80,600│ 1,000│ 81,600┃ ┠─────────────────────┼──────┼──────┼──────┨ ┃臨時財政対策債
また,歳入では,既に本年度における本市の臨時財政対策債は,国の地方財政計画における減少幅を上回る,前年度比71.7%の減少となっており,本定例会議に提出いたしております令和4年度一般会計補正予算(第4号)においては,財政調整基金から約1億円の繰入れを余儀なくされております。
また、同じく減債基金積立金の追加1億円につきましては、令和3年度の地方交付税について再算定の結果、臨時財政対策債償還基金費として約1億円分の追加交付があったため、その部分を減債基金に積立てをしようとするものとなっております。 39ページをお願いいたします。
社会教育施設等整備事業債 │ 77,800│ 〃 │ │ ┃ ┠─────────────┼─────┼─────┤ │ ┃ ┃公共施設等除却事業債 │ 80,600│ 〃 │ │ ┃ ┠─────────────┼─────┼─────┤ │ ┃ ┃臨時財政対策債
市債では,地方交付税等における一般財源分を補う臨時財政対策債について,地方財政計画や前年度の発行可能額等を勘案する中で,前年度比51.6%減の3億円の発行を見込んだことで,市債総額では,前年度比13.6%減となります13億4,050万円などを計上しております。
第2表地方債補正ですが、臨時財政対策債について限度額を変更するものとなっております。7ページからが、予算に関する説明書となっております。次の9ページ及び10ページが歳入歳出補正予算事項別明細書の総括となっており、款別の補正額の状況となっております。明細につきましては、増減の大きなものを中心に説明をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
社会教育施設等整備事業債 │ 15,300│ 8,400│ 23,700┃ ┠─────────────────────┼──────┼──────┼──────┨ ┃公共施設等除却事業債 │ 48,000│ 11,500│ 59,500┃ ┠─────────────────────┼──────┼──────┼──────┨ ┃臨時財政対策債
補正予算の財源といたしましては,一般財源の原資として普通交付税を計上し,発行可能額が確定した臨時財政対策債について減額補正を行い,特定財源といたしましては,事業に係る国庫支出金,諸収入及び適債事業に係る地方債を計上いたしております。これらによりまして,当初からの予算総額の累計は163億997万3,000円となっております。
委員からは、令和3年度当初予算において、市債の額が令和2年度当初予算や令和元年度決算と比較して増加した主な要因について質疑があり、理事者からは、令和2年度当初予算と比較し、主に道の駅「くるくる なると」整備事業に伴うものとして12億7,390万円、新庁舎整備事業に伴うものとして3億7,940万円、鳴門市・北島町共同浄水場整備事業に伴う一般会計出資債として4億5,440万円、財源不足を補うための臨時財政対策債
万円ほど増えているというような部分についての御質問かと思いますが,この部分につきましては,委員御質問のとおり,事実として今年度,令和3年度の市債の発行額が当初予算で増えているというような形になっておりまして,この要因につきましては,本来,先ほどの御説明でも申し上げましたが,地方債につきましては2種類ございまして,1つは普通建設事業等に当たる事業債と,もう1つは一般財源の振りかわり分みたいな形の臨時財政対策債
第3表地方債についてですが、臨時財政対策債として4億7,000万円の借入れを予定しております。 11ページからが予算に関する説明書となっております。13ページから15ページまでが歳入歳出予算事項別明細書の総括で、款別の予算額の状況となっております。 歳入予算につきまして、増減の大きなものとしましては款14国庫支出金が前年比較で2億904万4,000円の増額となっております。
第3表地方債についてですが、臨時財政対策債として4億7,000万円の借入れを予定しております。 11ページからが予算に関する説明書となっております。13ページから15ページまでが歳入歳出予算事項別明細書の総括で、款別の予算額の状況となっております。 歳入予算につきまして、増減の大きなものとしましては款14国庫支出金が前年比較で2億904万4,000円の増額となっております。
社会教育施設等整備事業債 │ 15,300│ 〃 │ │ ┃ ┠─────────────┼─────┼─────┤ │ ┃ ┃公共施設等除却事業債 │ 44,900│ 〃 │ │ ┃ ┠─────────────┼─────┼─────┤ │ ┃ ┃臨時財政対策債
また,地方交付税については,地方財政計画では,5.1%増額されているところですが,本市では,平成29年度から続いておりました錯誤措置による2億900万円の増額が,令和2年度をもって終了したことだけを見込むこととし,前年度比4.0%増となる35億1,300万円としたほか,市債では,地方交付税等における一般財源分を補う臨時財政対策債について,地方財政計画や前年度の発行可能額等を勘案する中で,前年度比55.0
起債の目的といたしまして、臨時財政対策債から16ページ最後の過年発生林業施設災害復旧事業債まで合計42件で、限度額の合計は45億4,260万円、起債の方法、利率、償還の方法につきましては右記載のとおりでございます。 次に、17ページをお願いいたします。 地方債現在高調書でございます。
この目標の進捗状況でありますが、実質収支の黒字を維持するとともに、次世代負担の軽減として臨時財政対策債を除く市債残高については、約163億3,400万円となり、前年度と比較して約3億7,000万円の減少となっております。 次に、将来負担比率につきましては、128.1%となり、前年度と比較して11.6ポイント増加しておりますが、令和元年度計画値150.1%を下回っております。
その際、臨時財政対策債の残高が累積することのないよう、発行額の縮減に努めるとともに、償還財源を確保すること。 2、地方交付税については、引き続き、財源保障機能と財源調整機能の両機能が適切に発揮できるよう、総額を確保すること。
よって、国に対して、令和3年度の地方財政対策及び地方税制改正に向けて、まず1点目といたしまして、地方の安定的な財政運営に必要な地方税・地方交付税などの一般財源の総額を確保し、臨時財政対策債についても、発行額の縮減に努めるとともに償還財源を確保すること、2点目といたしまして、地方交付税が財源保障機能と財源調整機能の両機能を引き続き適切に発揮できるよう総額を確保すること、3点目といたしまして、令和2年度
その際、臨時財政対策債が累積することのないよう発行額の縮減に努めるとともに、償還財源を確保すること。 2、地方交付税については、引き続き財源保障機能と財源調整機能の両機能が適切に発揮できるよう総額を確保すること。 3、令和2年度の地方税収が大幅に減収となることが予想されることから、思い切った減収補填措置を講じるとともに、減収補填債の対象となる税目についても、地方消費税を含め弾力的に対応すること。
その際、臨時財政対策債が累積することのないよう、発行額の縮減に努めるとともに、償還財源を確保すること。 2、地方交付税については、引き続き財政保障機能と財政調整機能が適切に発揮できるよう、総額を確保すること。 3、令和2年度の地方税収が大幅に減少することが予想されることから、万全の減収補填措置を講じるとともに、減収補填債の対象となる税目についても、地方消費税を含め弾力的に対応すること。